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人生を変える靴の選び方!理学療法士の視点から靴選びのポイントを説明します
今度の人生を左右する!?
靴選びの基本
整形外科勤務の理学療法士が説明します
靴選びに最も重要なこと
それは、靴のサイズです
靴の不適合は足部の障害発生の誘因となることは科学的にも報告されています
また、中高齢者約50名を対象とした研究では
自分が自覚している足のサイズと適正な靴のサイズ(測定に基づく)が一致した割合は
たったの6%
67%の方で1~2㎝のずれが生じていたと
報告があります
(長谷川ら, 高齢者が自覚する靴サイズ、着用する靴サイズ、足形に基づく靴サイズの相違. 理学療法の臨床と研究, 2015)
靴選びの3つのポイントは?➡︎https://www.fascia-treat-meglio.com/blog_detail?actual_object_id=80
自分の足に合わ無い靴を履き続けるとどんなことが起こる?
・外反母趾
・靴擦れ
・膝の痛み
・浮腫
・腰痛
足の不調のみでなく、体のあらゆる部分に不調として現れます
このブログでは
大きすぎてもダメ、小さくてもダメ!
靴選びに最も重要な
最適なサイズの探し方をお伝えします
まず、自分の足のサイズを知ろう!
足のサイズは《足長》と《足囲》で選びます
その2つのサイズで靴を選ぶことが大切です
最近では靴屋さんで足の測定をしてくれるところも増えているように感じますので、自分の足のサイズについてきちんと把握してみましょう
「足の長さは24.5㎝、幅は2Eです!」と教えてもらえます
結論から言うと...
靴を履き、踵をしっかり合わせたときにつま先に1~1.5㎝(人差し指の幅くらい)程度のゆとりができるサイズ感がベストです!
実際に履いてフィッティングを確かめよう!
さらに、とっても重要なことですが
靴のサイズはメーカーによっても異なります
それは靴を作る際の基準となる木型と呼ばれるものが若干異なってくるためです
表記は同じ24.5㎝でも着用してみるとぶかぶかだったりすることも多々あります
実際に着用して、今回紹介したサイズの確認方法を参考にしながら、ちゃんとサイズの合った靴を選べるようにしましょう!
試し履きのチェックポイント
靴を履く
踵をしっかり合わせる
つま先に1~1.5㎝(人差し指の幅くらい)程度のゆとりができる
このサイズ感がベストです!
適切な靴のサイズが分かっていない方がほとんどというのが現状です!
意外と見落としがちですが、足元の問題解決に靴選びがとっても重要です
自分に合った靴に出会うと
この先の人生
変わるかもしれません。。
当店では海外の足専門医も推奨するインソールを作成できるセラピストがいます
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