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自律神経が乱れるとどうなる?原因不明の肩こり、頭痛、不眠、、症状が複雑化する前に知っておきたいこと

  • 2022/05/30
  • 豆知識ブログ

みなさん、こんにちは
筋膜調整&自律神経調整が得意な整体院
Meglio(メグリオ)です


本日のテーマは

「自律神経」

〜自律神経が乱れると、どうなるの?〜

①自律神経とはを見逃した方はこちらからどうぞ
こちらをClick➡︎自律神経❶

自律神経が乱れるとどうなるの?

自律神経には
活動的な時にはたらく交感神経と
リラックスする時の副交感神経があります
自律神経は全身の臓器の機能を無意識にバランスよくコントロールしてくれます
(自律神経とは?詳しくはコチラ

しかし、自律神経のバランスが崩れると
全身の機能に支障をきたし、さまざまな症状が出ることがあります

さらに、その症状は、現れたかと思うと消えて、また同じような症状が現れたり
別の場所に症状が現れたり、同時に3つも4つも症状が現れることも珍しくありません
厄介ですよね~


自律神経の乱れによる主な症状 

自律神経が乱れた時、次のような症状があらわれます。

●身体の不調

身体がだるい、筋肉が硬くなる、肩がこる、頭痛、腰痛、月経痛、風邪をひきやすい、眠れない、発汗、ほてり、動悸(どうき)、息切れ、めまい、頭痛、食欲不振、下痢、便秘、冷え性など

●心の不調

イライラ、不安、やる気がでない、パニックになりやすい、憂鬱、情緒不安定、月経前気分不快症候群など

●女性特有の不調

特に女性は生理周期に大きく影響し、妊娠、出産時期に最も激しく変動すると言われています
女性は成熟期(初経後)になると、女性ホルモンのエストロゲンを分泌して副交感神経優位の妊娠しやすい身体づくりを始めます

ホルモンと自律神経は密接な関係があるんですね~

 

肩こり・頭痛と自律神経の関係
 身体の不調のひとつに、肩こりと頭痛があります
肩こりや頭痛になる理由を簡単にご説明します

交感神経が優位になると
筋肉は硬くなり
血管は収縮するため
筋肉への血液循環は悪くなります

その結果、肩こりや頭痛を訴える方がいらっしゃいます
こういった方は多いと感じます

一方で、首や背中、肩甲骨周りの筋肉は硬くなりやすく
自律神経のバランスが不安定になりやすいです

このように、自律神経と筋肉は双方に悪影響を及ぼします
負の連鎖を断ち切ることが重要です!!

自律神経の乱れを知るには?

知らず知らずのうちに乱れてしまう
「自律神経のバランス」
しかし、その原因は一般的な検査をしても異常がないと・・・
そう言われることも多くありますよね

皆さん、その他の検査や問診を受けたことはございますか?
自律神経が乱れる原因を知れば、不調を良くするヒントが分かるかもしれません

自律神経は自分で意識的に調整することができない!
と言われますが

唯一コントロールできる方法があります

それは
呼吸です
MeglioのYOGA
呼吸法を習得し
自律神経の切り替えを
セルフコントロールできる!

をゴールとしています


次回は
③なぜ自律神経は乱れるのか 
についてお話します



このブログを書いたのは
更年期を健やかに迎えたい、女性の不調ケア専門の兒玉です
自己紹介も書きました。よかったら見てください(^^)
こちらをClick➡︎兒玉沙弥香紹介ブログ

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筋膜調整&自律神経調整ができる整体院 
Fascia treat Meglio メグリオ
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