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《腱板損傷》腱板損傷の治し方!そのうち治る!で、治らなかった人へのリハビリのポイントと治療法について
腱板損傷の治し方
そのうち治るで治らなかった人
について、元理学療法士がご説明します
今回は、腱板断裂後に、長期間が経過してしまった場合についてお話しします
肩が上がらないけど安静にしていれば治ると思って急性期から治療を受けて来られなかった方の多くが陥る症状として
関節拘縮があります
関節拘縮とは
拘縮は皮膚、骨格筋、関節包、靱帯などの関節周囲軟部組織が器質的に変化し、その柔軟性や伸張性が低下したことで生じた可動域制限です
肩の腱板損傷後に長期間が経過している場合は、肩関節の回りにある組織(関節包や靭帯)が硬くなり、肩の可動域が狭くなっている場合がよくあります
肩が拘縮している場合は
とにかく可動域を広げるための施術がメインとなります
その後
可動域を確保できた分の筋肉の機能を改善させていくトレーニングを行います
本来の関節の動きを回復させつつ、関節を動かす力をつける
これは、同時進行です
肩の拘縮に効果的な施術の一つに
関節調整があります
この時期は動かない関節をジワジワと動かしながら、安静にしていた時期に弱った肉を再び機能するように調整し、関節を動かすのに必要な力をつけていく
理学療法士としては、時間が足りないくらいやるべきことがたくさんあります
できることがまだまだある!
ということ
安静にしていれば治ると言われた
忙しくて治療に通えなかった
我慢せざるを得なかった
そんなお客様も多くいらっしゃいます
しかし、きちんと治療したら体は変化します
だからきちんと診てくれる治療家に出会うことが大切です
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