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背中の痛みには 横隔膜から筋膜リリース
背中に違和感や痛みがあり、背中をマッサージしたりケアしたりしてもよくならない。
そんな人は、背中以外の場所を筋膜リリース!
背中の症状や肩こり症状のある方には、お腹側の筋膜や横隔膜の硬さをチェック!
背中が張る、反ると痛い、背中が伸びない、深呼吸すると痛い、胸を張ると痛い、痛くて姿勢を保っていられない、肩が上がらない…などの訴え。
原因は胸やお腹側の硬さにあるかもしれません。
猫背やぽっこりお腹、巻き肩などの姿勢によって、身体の前面の筋膜が縮まり、
これが原因で、背中が伸ばしにくくなることが多々あります。
まずは身体の前面が伸びるようにすることが大切です。
今回は
横隔膜をほぐす
横隔膜は呼吸をするための筋肉です。これが硬いとお腹周りが硬くなり、背中を伸ばしにくくなりがちです。
まずは簡単な方法で横隔膜をリリースしましょう。
写真のように、ヨガの「橋のポーズ」を行うことも良いですが、
お尻の下にクッションなどを敷いて、お尻を10cm以上高くした状態で10分ほど寝ておきましょう。
そうすると、内臓の重みで横隔膜がほぐれてきます。
この時、両膝は立てたままにしておくことが腰痛を予防するために大切です。
さらに、お腹や胸まわりの筋膜を当店でリリースすると、不調の改善が継続しやすくなります!
筋膜が硬くなり過ぎる前に、すぐに当店でケアされることをオススメします!
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